男性が相手の女性を手に入れたい時

月曜日, 6月 2nd, 2014

男性は相手の女性を手に入れたいと思えば真剣に話を聞くようになるものなのですよね。夫が妻の話を聞いてくれないのは、自分のものにした女性には興味を失ってしまうということなんでしょう。女脳は情報が過剰ということは存在しないのです。いくらでも言葉を受け止められるものなのですよね。だから男性が意識的に心を通わせてケアしないと次第に女性は見捨てられていると思ってしまい、心に鍵をかけてしまうのです。悲劇の中にいると思い込んでいる女性に、めぐまれた状態だよ、といくら説明しても理解は絶対にしないのですよね。ここでも生活に不安はなく、お互いに一緒に共感すること、相手目線で話し合う時聞を持つこと、君の気持ちを理解できないでいた、と、その姿勢を示すしか解決の方法はないのですよね。 (さらに…)

冴えない風貌の男性との出会い

月曜日, 12月 16th, 2013

母親は娘に対してこんな言葉を発することがあります。「そんなことでは幸せになれないんだから」。心当たりがある人は、いますぐ周囲に立ちこめる靄を振り払うように、母親の呪いを解いてください。その呪いの正体は、罪悪感や恐怖心を利用する単なるトリックであって、娘の将来を左右する力など何もないのですから。母親は娘の出会いや付き合い、結婚にたいして満足できないかもしれませんが、子どもは母親とは別人格です。このような支配を受け入れ続けるのはとても危険なことなのです。自分で何も選択できないようになってしまいます。このような素敵な出会いをしたこの男性も私にはふさわしいのか、知らず知らずのうちに母親の判断を仰いでしまうようになっている可能性もあるのです。母親の価値観はごく普通のひとりの人間の個人的な見解にすぎず、絶対的・普遍的なものではありません。それを心から実感し、自分なりの論理をつくりあげて母と向き合うことが大切ですよね。実際に言い争いをするのではなく、母親の影響力に立ち向かい、自由になることが重要なのです。例え冴えない風貌の男性との出会いであっても、それに関して母親にとやかく言われる筋合いはないわけですよね。

幸せを広げていく出会い

日曜日, 11月 10th, 2013

これまではとてもうまくいっている。最初は悪い印象ではあったが、二人ともこの結婚に中身が少しはあることを見ることができた。最後のやりとりは、まだ責め合う気持ちが残っているが、肯定的であった。この結婚に良いものがあるという事実を確認して、先に進めた。「ごらんなさい。良いものが少しはありますね。信じて下さい。結婚生活で一年に一日も良い日がない、三週間なんてとんでもない、という数多くの夫婦をカウンセリングしているんです。十分とは言いませんが、あなた方がうまくやれることを示しています。どのようにしたらもっと良くできるかを考えるべきです。いいえ。今は何も言わないで下さい。次の質問に進みましょう。もう一つむずかしい質問です。でも、集中して考えたら、何か思いつくと思います」とても支援的に対応し、彼らの考えも向きを変え始めた。彼らにもこちらのすることが分かってきた。はっきり、彼らの心をとらえていた。それが彼らの求めているもののようだった。このようなちょっとした気づきの「きっかけ」と、「言葉」で悪化してしまった関係も改善するものなのですね。「言葉」は時に無力ではありますが、時に絶大なる威力を発揮するのです。そのような適切な言葉による質問で、関係が改善する可能性があるわけですから、多くの人が専門家に頼らなくてもそのようなちょっとしたスキルを身につけて、自らを含めた身近な人達の関係改善に取り組んでみてもらいたいものですね。幸せを広げていくというのはこのようなことなのかもしれません。

私にもう少し注意を向けてくれたら

土曜日, 11月 9th, 2013

彼女は何かを考えていた。しかし、口にするのが嫌なようだつた。それを言うことで、自分がもっと傷つくと思っているようだった。結婚について良いことを口にすることが、まるで悪いことのように見えた。しかし、彼女は口にしたいと思っていた。彼女が優しくなっているのが分かった。この質問は彼女の心に届いた。「私はまるで二人の男性と結婚したようです。大部分は、彼はミスターハイドのようです。私のすることを全部批判し、文句を言い、、」すかさず、さえぎった。「ミスターハイドのことは知っています。ドクタージキルのことを話してくれますか」「休暇で出かけるときです。三週間休みをとって。一緒に計画します。彼は偉大です。たいてい二週間は子供たちも一緒です。一週間は私たちだけで過ごします。でも、それが私をうんざりさせるのです。なぜ良いことはそれだけなの。一年にたった三週間の結婚生活なんて満足できませんわ。ハワイで過ごしてからもう八か月たっています」彼が口を切った。 (さらに…)

認めることは恰好悪い?

木曜日, 11月 7th, 2013

「言ってみて下さい、試しに。何かあるはずです」いつでもここは小さな難問である。彼は良いことを知っているが、それを認めることは恰好悪いと思っているのだろう。忍耐して、支援的に対処する。彼は何か思いつくだろう。彼女も考えている。彼が何を言いだすか、彼女がとても興味を持っていることが分かった。「分かりました。彼女のためにこれを言います。彼女は誠実です。彼女の姉さんが私のことを世間知らずというと、彼女は否定します。そうしてもらうとうれしいです。それ以上のことをもっとして欲しいと出います。ときどき言って欲しいと思います」彼女はこれが気に入ったが、まだ割り込んでくる。「もちろん、姉に対してはあなたの味方よ。姉のドジな亭主に比べたら、あなたは断然いいわ。でも、それを言ってほしいなら、あなたはもっと、もっと良くならなくっちゃ」 (さらに…)

結婚の何か良いこと

火曜日, 11月 5th, 2013

二人は冷静になり、質問を待っていた。この質問は、カウンセリングで重要である。このまったく予想もしない質問に見事に答えられたら、雰囲気が変わり、さらに落ち着かせることができる。「では次は旦那さんの番です。これは最も重要な質問です。時間をかけてよく考えて下さい。あなたがたの結婚の何か良いことを話してもらいたいのです。何か良いことがあるはずです。そうでなければ、希望はありません。何もなかったら、ここではなく、弁護士の所に行ったでしょう」予想どおり、しばらくの間二人をまごつかせた。彼らは相手に目を向け、それからこちらに目をとどめた。この質問は、彼らを責め合いと文句から引き離す可能性を持っている。否定的なことだけを話させていたら、彼らがまだ持っている少しばかりの肯定的なものまで殺してしまうであろう。これまでの経験では、カップルが肯定的な考え方をし始めると、自分たちが意識している以上の良いものに気がつくようだ。彼に質問をしたのであったが、彼女が口火を切った。 (さらに…)

専門家に相談

月曜日, 11月 4th, 2013

結婚生活がうまくいくために専門家に相談する人々は増えてきている。その現場では色んな質問を受けることになる。質問は特にむずかしいものではない。質問によって、彼らは、自分たちの行動しかコントロールできないことを受け入れて、正しい方向に向くようになるのです。「質問させてください。あなたは誰の行動をコントロールできますか」彼らは自分にではなく他人に焦点を合わせる習慣を持っている。この質問をしたのは、そこから抜け出してもらうためだった。しばらく時間がかかった。そして彼女が話した。彼らは既にカウンセリングに入っているので、話す順番の心配をもうしていない。公正であるために、質問を彼に向けたのであったが、彼女の言うことも聞きたいと思った。「私が主人の行動をコントロールできないことははっきりしていると思いますわ。でも、主人は私の行動をコントロールしようとしています」そして聞いてみた。「彼は成功しましたか」「ええ、私をみじめにし、結婚を駄目にすることには成功していますわ」彼が話した。「もし僕が君の浪費癖をコントロールできたら、ここには来ていないよ」これを終わりにするために、こう言った。 (さらに…)

甘い行動を記憶の中で探す

金曜日, 11月 1st, 2013

カウンセリンクで自己選択理論を学ぶ機会があれば、数か月で十分であるはずだ。この理論は、問題は何か、将来により良い対処をするためにクライエントに何ができるかを説明してくれる。人間関係で大きな問題に直面すると、どう対処してよいか分からなくなる。本当に大勢の人がそうだった。私たちは過去にある種の解決を与えてくれた甘い行動を記憶の中で探す。ほとんどすべてのケースで、私たちはすぐに落ち込む。落ち込みは子供の頃に身につけ、慣れ親しんだ行動である。多くの人も、人生をコントロールできなくなったときに、ひどく落ち込んだと思う。しかし、落ち込みは効果的な行動ではない。人を傷つけ、活発さを奪ってしまう。それでいて、落ち込むことは、私たちの知っているどんなものよりも安心感を与えるものである。 (さらに…)

劇的な事件

木曜日, 10月 31st, 2013

彼の顔は、酸素欠乏から青みがかったが、少し赤みを帯びて、かっとなった後は、呼吸も今までより楽なように見えた。私たちは関わりを続け、彼の呼吸も急展開でよくなっていった。患者は二週間後、退院していった。彼の肺は損傷を受け、歩行はゆっくりであったが、呼吸は楽になり、何とか自分でやっていけるようになった。その後、外来患者として、自分のことは自分でできるようになったと言っていた。このセラピーにおける鍵は、彼がこちらを押しのけようとし、こちらがそうさせなかったことにある。取り組み続けたことは、彼が考えもしなかったことが起こったかのようだった。彼がどれほど試みても、こちらに担否させることはできなかった。それは彼がある種のコントロールを取り戻すのに十分であった。彼の肺は損害を受けているが、彼は呼吸できるようになり、自分の世話ができるようになった。 (さらに…)

話すことから逃がれるため

水曜日, 10月 30th, 2013

ある日、ひどい発作に襲われた。あまりひどくて、人工呼吸班を呼ばなくてはならなかった。彼は人工呼吸器をつけられて、ベyトまで搬送された。そこで一つの考えが浮かんだ。この患者は、彼の現在の生き方について話すことから逃がれるために、この発作を選択しているのだ。次の発作では、人工呼吸器をつけていてもカウンセリングを続けようと決心した。彼は、自分の手を使ったり、うなずいたりしてこちらのコメントに応答することができる。次の発作は最もひどいものであった。人工呼吸器も、十分な酸素を送り込むことができないようであった。顔色は青ざめていた。人工呼吸班、研修医、そしてもちろん患者は、こちらが狂ったと思った。しかし彼らを無視して、カウンセリングを続けた。 (さらに…)

絶望的な状況で

火曜日, 10月 29th, 2013

病院の研修医は、患者の状態は絶望的ではあるが、もし助けたいなら、患者に会ってもいいと言った。この患者の人間関係は皆無であった。彼は兄弟でドライ・クリーニングの仕事をしていたが、彼が大した仕事をしないので、二人の関係は良くなかった。入院は六週間にも及んでいた。医療スタッフは、この患者を退院させるのはむずかしいのではないかと考えていた。この患者はほとんど話せなかった。しかし、忍耐強く、たとえ困難でも、カウンセリングを引き受けたと、彼に話した。ほとんど毎日、何週間も彼に会った。私たちはしだいにお互いを知るようになった。彼はカウンセリングを受けても無駄だ。自分が必要なのは良い医学的治療で、精神科医ではない、と言い続けた。しかし、あきらめなかった。 (さらに…)

人間関係を再点検

月曜日, 10月 28th, 2013

私たちの人間関係がすべて効果的にコントロールされているような生き方は困難である。通常は、いくつかの人間関係が満足のいくものであれば、大した違いはない。しかし、病気になったときは、すべての人間関係を再点検するのは良い考えである。自分が認める以上に、ある関係は、わだかまりがあるかもしれない。自分自身でもできるし、信頼する友人や家族の助けを得てすることもできる。時間の余裕があるなら医師の助けを得るのも良い。あるいは、良いカウンセラーの助けを受けるのがいちばん良い方法かもしれない。カウンセラーにどんなことができるかを例証するために、ある精神科医が関わった劇的な事件というのが参考になるようです。ある病院の心身症病棟での出来事です。 (さらに…)